2011年08月30日

よろしくお願いします

8月1日より, 西袋第二小学校長としてお世話になっています。9年4ヶ月前までの4年間,同じ学校に教頭として勤めさせていただきました。 年齢を重ねるにしたがって記憶があいまいの部分がありましたが,校舎内外を歩いたり学区内を車で走ったりしているうちに, 当時の色々な事が思い出されて来ました。同じ学校に二度勤めることはあまりないことですので,幸運なことであると思う反面, 気を引き締めて勤務しなければならないと感じています。

 

3. 11の大震災と原発事故が発生してから,児童たちは不便や困難,不安のある教育活動を強いられてきています。 1学期は校庭での活動はなかったと聞いています。今回,校庭の表土除去やPTA奉仕活動による校舎の除染作業が行われ, 少しずつではありますが教育活動の幅が広がってきています。しかし,まだまだ不十分です。少しずつでも安心な部分を増やし, 充実を図っていきたいと考えています。

 

色とりどりの花が校地内に咲き誇る西二小。 その花に囲まれているためか,子ども達の瞳も優しく澄んで輝いています。この瞳を曇らせないように, さらに輝きを増すように16名の職員で取り組んでいきたいと思います。

 

上記のように困難な事態がまだまだ続くと思われますが, 子ども達に明るい未来が訪れるよう願い,保護者や地域の皆様のご理解ご支援をよろしくお願いいたします。

 

須賀川市立西袋第二小学校長 安藤 勇司

 

  

 

 

 

 

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2011年07月05日

やさしさ

 今朝子ども達の登校時、突然のどしゃぶり。ワイパーをフル稼働させても、視界が確保できないほどの大雨。 車を運転して学校に向かう途中、吉美根の通学班が遠くに見えました。班長を先頭に色とりどりの傘が足早に学校に向かっていました。 少しずつ近づくと、1年生の女の子をかばいながら自分のかさをささず、 1年生の傘を抑えてぬれないようにしてあげている上級生の姿が目を引きました。自分がずぶぬれになりながらも、 下級生のお世話をする姿に感動を覚えました。早速、全員を車に乗せ、学校に向かいました。1年生の子ども達は、 ずぶぬれになってしまったからなのか、安心感からなのか涙をながしていました。

 今、思いやりややさしさが問われていますが、子どもは本来やさしい心を持っていると思います。そして、 その子ども達は上級生にやさしく接してもらってきた経験があるため、自然と下級生にもやさしく接してやることができるのだと思います。

 Aさんのやさしさにいろいろ考えさせられ、心洗われた朝でした。

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2011年06月14日

校長雑感「家庭訪問」

 こちらからご覧いただけます→家庭訪問.pdf - 124.8 KB

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2011年05月26日

雑感「子どもの顔が美しく輝くとき」

 雑感はこちらからご覧いただけます→→→子どもの顔が美しく輝くとき.pdf - 222.7 KB

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2011年04月19日

校長雑感「23年度のスタート!」

 清掃の時間、校舎の中をモップがけしていると、2年生がよってきて「校長先生って偉いんでしょう。 どうしてそうじなんかするの?」と不思議そうな顔でたずねてきました。不意をうたれた感じで返答に困ってしまいました。 どう答えるべきかしばらく迷いましたが、なかなか立ち去らないので「ごみが落ちているときたないでしょう。だからモップがけをしているの」 と話すと、「ふーん」と納得のいかないような返事をして立ち去りました。そこで今まであまり考えてもみなかった「偉いんでしょう」 という言葉の重さを感じてしまいました。

 学校では、「子どもが未熟であるために、教師の指示に従わなければならない」と、安易に信じてはいなかったでしょうか。 よい教師とは、子どもにいうことをきかせられる教師であり、よい子とは、 素直にそして指示されなくとも教師の心を汲んで従う子であるとされていなかっただろうかと反省させられたのです。もし、 このようなところから「偉いんでしょう」という言葉が発せられたとしたら、大変恐ろしいことではないかと思うのです。

 「教師だから偉い」という思い上がりから開放され、心底から謙虚になった時、 子どもに対する深い信頼と共感が生まれるのかもしれません。

 ニイルの教師論の結論は、「最もよい教師とは、子どもと共に笑う教師。最もよくない教師とは、子どもを笑う教師」だそうです。 教師が、子どもと同じ地平に立ち、共に笑い共感しあうとき、教師はまた子ども達から多くのことを学ぶのだと思います。

 震災で何かと不自由な面はありますが、子どもの笑顔を大切にし、みんなで創意工夫して、居心地のよい学校にしていきたいと考え、 新年度のスタートをきったところです。

 

 

posted by 須賀川市立西袋第二小学校 at 15:31| 福島 ☔| 校長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

校長雑感「肯定的な目で」

 校長雑感はこちらからご覧いただけます→肯定的な目で.pdf - 40.6 KB

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2011年01月04日

あけましておめでとうございます!

 11月に実施しました学校評価アンケートによりますと、ほとんどの子どもが「学校が楽しい」と答えています。その反面 「学校がつまらない」と答えている子どもも少人数ではありますがいます。

 楽しい子、つらい子、その子ども達の心の中をのぞいて見ますと、たとえば体を動かすことの好きな子は楽しく、 動かすことの苦手な子はつらいのかもしれません。とすると、私たち教師自身の「なぜ」「何のために」という問いかけこそ、今、 必要なのかもしれません。もちろん、学校や教師の側には、、それぞれの活動のねらいは決められているのですが、 結果にのみ目を奪われてしまうと、方法論が優先してしまい、 この活動を行うことによってこんな子どもを育てようというねらいがぼやけてしまいます。
 そして、「なぜ」「何のために」が子どもに伝わらないと、子どもは何のために活動するのかわかりません。 いつも指示通りに動き回ることになってしまいます。目的のない活動は、自分でやり遂げたという成就感も楽しさもありません。


 2011年のスタート。筆硯を新たにし、「何のための活動なのか」、どんな小さなことでもその都度改善していく姿勢を持ちながら、 教育活動を充実させていきたいと考えています。今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

posted by 須賀川市立西袋第二小学校 at 09:16| 福島 ☁| 校長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

校長雑感「子どもに向かって歩く」

 校長雑感はこちらから→子どもに向かって歩く.pdf - 4.6 KB

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2010年11月11日

校長雑感

 雑感はこちらからご覧いただけます→雑感.pdf - 79.4 KB

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2010年07月10日

雑感「子どもが生きる学校」

 校長雑感はこちらからご覧いただけます→子どもが生きる学校.pdf - 3.6 KB

posted by 須賀川市立西袋第二小学校 at 17:45| 福島 ☁| 校長あいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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